データ活用と外部連携により「継続する自立学習」を促進、コロナ禍における新しい学習スタイルに完全対応したモバイルラーニングプラットフォームGoocus バージョン4.0を発表

リアルタイム型とオンデマンド型の融合により、オンライン上での学びを最大限に活性化させる


キャスタリア株式会社(本社:東京都港区、以下「キャスタリア 」)はモバイルラーニングプラットフォームGoocus(グーカス)(以下「Goocus」)に多くの新機能を付加したバージョン4.0を2021年4月にリリースいたします。Goocus バージョン4.0では、リアルタイム型とオンデマンド型の融合を実現することで、オンライン上での学びを最大限に活性化し、コロナ禍時代の新しい学習スタイルに完全対応いたします。

特徴1:ZoomやSlackなどとの連携によるリアルタイム性への訴求

「オンライン上での学びを最大限に活性化すること」をテーマに開発を進める中で、リアルタイム型とオンデマンド型に分かれるデジタル教育ツールを融合することができれば、学習者にとってストレスのない環境にて学びを継続できると考えました。

そのためGoocusバージョン4.0では、zoomやTeams等のWeb会議システムへとアクセスできる「スケジュール機能」を新たに追加し、またコンテンツ単位でリンクを取得し外部チャットサービス等からの遷移を可能とすることで、リアルタイム型とオンデマンド型といったデジタル教育ツールを一つに繋げます。


特徴2:修了書の自動発行やラーニングアナリティクスの拡充など、学習データの流通化

受講証明書の自動発行機能やラーニングアナリティクスの拡張、デザインの大幅リニューアルを行う予定です。修了書(Certification)は設定により自動で発行が可能な上に、デジタルバッジの発行により学習履歴の可視化も可能なります。これにより、組織内外でのスキルの流通が実現するほか、学習状況をグラフや表で確認できる分析機能であるラーニングアナリティクスも、より使いやすくなり、学習の傾向を知ることができます。




主な新機能一覧

・Zoomなどのオンライン会議サービスやSlackなどのチャットサービスとの連携

研修の現場も、教育の現場でもリアルタイムでの動画やテキストチャットの利用が拡大しています。オンデマンド型であるGoocus

・受講証明書や修了書の自動発行、デジタルバッジの拡充

・スケジュール機能によるカレンダーアプリとの連携

・シングルサインオン

・ラーニングアナリティクスのグラフのリニューアル



■Goocus(グーカス)について

キャスタリアが開発するモバイルラーニングプラットフォームです。スマートフォンを中心にした「学習の継続性」を開発の主軸に置き、「ソーシャルラーニング」「学習の可視化」「ゲーミフィケーション」の三つを追求して、いかにして学習を日常的なものにしていけるのかを研究しています。

URL:https://www.castalia.co.jp/goocus


■キャスタリア について

キャスタリア株式会社は、教育事業に特化したテクノロジー企業です。複雑かつ多様に変化する社会の中で、個人や組織がより効率的に学習できるよう最先端のテクノロジーを用いて学習ツールを開発、提供しています。

URL:https://www.castalia.co.jp/