NTT西日本が提供するリモートサポートサービス・オンラインパソコン教室の1講座としてOzobotを使ったプログラミング講座がラインナップ。完全予約制のマンツーマン形式により、学習者のペースに合わせてブロックプログラミングを講師と楽しく学べます。
キャスタリア株式会社(本店:長野県長野市、本社所在地:東京都港区芝浦1-13-10)は、2018年10月1日から、Ozobot を使った小学生向けオンラインプログラミング講座を、NTT西日本のリモートサポートサービスの一環として提供します。
本講座は、NTT西日本のリモートサポートサービスの契約者を対象としたオプションサービスであるオンラインパソコン教室の講座追加として、1回あたり60分、全7回の講座として提供されます。キャスタリア株式会社の開発したオンラインプログラミング教育サービスをベースとしたカリキュラムにより、シールを使ったプログラミングからスタートしてブロックプログラミングの基礎までを、プログラミング未経験者でも楽しみながら身に付けられます。
提供形式の大きな特徴として、マンツーマンレッスンにより講師と綿密なコミュニケーションを取りながら、能動的な学習(アクティブ・ラーニング)を実現できます。また、講座は年中無休で、各回の受講を好きな時間帯(午前9時~午後9時まで)に予約可能なので、学習者のスケジュールやペースに合わせて、自宅から無理なく学習を進めることができます。
本講座に関する詳細は、次をご覧ください。(NTT西日本の講座紹介ページ)
https://flets-w.com/opt/remote_support/lesson/programming/
■Ozobot 2.0 bit について
Ozobot は、2014年にEvollve Inc. (本社:米国カリフォルニア州)により開発された小型ロボットです。「ライントレース」と呼ばれる機能を持ち、紙やタブレット上に書かれた線を辿って自動走行し、「Ozocode」(呼称:オゾコード)と呼ばれる色の組み合わせによるコマンドで「右に曲がる」「一時停止」などを命令として読み取り実行します。
Ozobotをプログラムするためのツール「OzoBlockly」で、オンライン上でブロックを組み合わせ、その組み合わせに応じてOzobotを自在にコントロールすることができます。
(国内公式ページ: https://www.ozobot.jp/)