〜タレント松尾貴史氏を講師に迎え「コメディ・コミュニケーションズ」開講〜
キャスタリア株式会社(以下:キャスタリア、本社:東京都港区南青山、代表取締役:山脇智志)は、 株式会社スローコメディ広告社(以下:スロコメ社、本社:東京都世田谷区北沢、代表取締役:須田泰成)と業務提携を行うことを発表いたしました。
提携第一弾はキャスタリアが開始する社会人講座「キャスタリア・スクール」において、タレント松尾貴史氏(スロコメ社UFO/クリエイティブ・アドバイザー)プロデュースによる「コメディ・コミュニケーションズ」講座の開講となります。
【1分でわかるプレスリリース動画】
キャスタリア・スクールは、ソーシャルメディア、インターネットとリアルを結びつけたコミュニケーションスキルの新しい関係を探り、身に付けていく社会人講座です。
Twitterの普及、スマートフォンを始めとするデジタルデバイスの普及が進む社会において、今ほどコミュニケーションスキルが問われる時代はありません。面と向かったコミュニケーションのみならず、ソーシャルメディア上での交流のある人同士におけるスキルも必要とされている現在、そのスキルは、リアルなコミュニケーションにも反映した方が良いのではないでしょうか。そして、それは、仕事などの社会生活においても、プライベートにおいても人間関係を円滑に押し進めるエンジンとなると、わたしたちは考えています。
■コメディ・コミュニケーションズ紹介ページ
→http://www.castalia.co.jp/school/intro.html
■松尾貴史、松村太郎氏参加の「プレスコント」
→http://www.youtube.com/user/CastaliaSchool
[キャスタリア・スクール/コメディコミュニケーションズ概要]
・笑いのスキルを応用した円滑なコミュニケーション術
・ソーシャルメディアを含めたオフィシャル&プライベートのコミュニケーション向上
・ミスマッチ/誇張/驚き/置換/逆転/真実/言葉遊び、などの笑いのノウハウのマスター
・日時:2010年5月13日/27日(第2、第4木曜日)
6月10日/24日(第2、第4木曜日)
7月 8日/22日(第2、第4木曜日)
・会場:オープンオフィス大セミナールーム(東京都港区南青山2-2-8 DFビル5F)
・コースマスター:松尾貴史
・受講スタイル :90分授業/隔週で3カ月を1コース(全6回)
・定員 :35名(お申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます)
・受講料 :31,500円(消費税込み)
・講師 :松尾貴史(コースマスター)/松村太郎(ITジャーナリスト・嘉悦大学非常勤講師・Appetizer Japan編集長/須田泰成(構成作家)/石黒謙吾(著述家)ほか、ゲストなどを予定
・特典 :最終日講義終了後の松尾貴史参加記念撮影/コースマスター直筆署名入り修了証書など
※コース内容は予定
■「コメディコミュニケーションズ」受講お問い合わせ/申し込みは
こちらをクリックしてください。
コースマスター、松尾貴史氏は以下のようにコメントしています。
「リアルからソーシャルメディアまで、プライベートからビジネスまで、グッドモーニングからグッナイまで、山手の高級フレンチから下町の立ち飲み屋まで、コメディのスキルを活かして日常のコミュニケーション・スキルをゆるーく向上させる、笑いとソ
ーシャルメディアの新しい型、関係を探っていきたいと思っています」
また、これら講義は、Twitter、Ustreamによるソーシャルメディア化、書籍化(紙媒体/電子書籍)、映像の商品化などを予定しています。
※なお、キャスタリアスクールは「コメディ・コミュニケーション」講座以外にも、現代を生きる社会人のための、やわらかい知的講座をシリーズ化していきます。今後は電気自動車、昭和とエンターテイメント、ITと行政、ソーシャルメディア、落語論、編集者の学校などのテーマを予定しています。
■株式会社スローコメディ広告社について
株式会社スローコメディ広告社(本社:東京都世田谷区北沢、代表取締役:須田康成)は、「いま時代は、社歌よりも社コント!」をキャッチフレーズに、日本の「人と文化と環境」を笑いのスパイスたっぷりのネット広告と人の輪が広がるパーティーとイベントで良質な賑わいを創造するゆるく楽しく新しいスローでユニークな広告会社。コメディプロデューサー・須田泰成が代表を務め、タレント・著述家・大学准教授の松尾貴史がアドバイザーとして経営に参画しています。
URL→http://www.slowcomedy.tv/
■運営会社・キャスタリア株式会社について
キャスタリア株式会社(本社:東京都港区南青山、代表取締役:山脇智志)は「オープン&ソーシャル」をコンセプトにした教育向けデジタルコンテンツのソリューション開発および学習向けウェブメディアの運営を行なっています。コンテンツ配信を行なう企業/学校と個人の間で、学びを通じた新たなコミュニケーション創出に貢献しています。また、スマートフォンに特化した行動型メディアAppetizer Japan(http://www.appetizer.jp/)も運営しています。